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ディテールワークにも惹かれる、“今しか買えない”特別な時計

今しかない。そう言われるとつい、喉から手が出てしまう。ただし、魅力はその希少性だけじゃない。

トレンドのツボを押さえた、ならではの味付け。そんなディテールワークにも惹きつけられる。だからこれらの時計の持つ特別感は、さらに高まっていく。



1_HAMILTON
ハミルトン/カーキ パイロット クロノ オフィシャル タイムキーパーモデル
あの興奮が蘇るアビエーションウォッチ
レッドブル・エアレースとコラボ
曲技飛行パイロットが操るプロペラ機が大空を舞う、3次元モータースポーツのレッドブル・エアレース。昨年に引き続き公式タイムキーパーを務めるのが、アビエーションウォッチにおいても大きな実績を持つハミルトンだ。

それを記念したクロノグラフモデルは、シルバー×ブルーの配色で計器をイメージした骨太なデザイン。12時位置にはチェッカーフラッグのモチーフをあしらい、ケースバックには大会公式ロゴを刻印する。日本でも開催される大会だけに要注目モデルだ。SSケース、44mm径、クオーツ。9万1000円/スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7371

2_JAQUET DROZ
ジャケ・ドロー/グラン・セコンド トリビュート
創業2“8”0年を祝う、8の字インデックスの名品
ブランド創業280周年
1738年に創業、ピエール=ジャケ・ドローとアンリ・ルイ親子による隆盛を経て、2002年にスウォッチ グループの手で再興を遂げた名門、ジャケ・ドロー。

創業280周年を祝うモデルは、メインダイヤルよりも大きな秒針を持つ8の字インデックスがアイコニックなグラン・セコンドの初となるK18YGケースを採用するモデル。

その高い技術で知られる同社の高音焼成(=グラン・フー)エナメルダイヤルの美しさを、金色のケースとともに味わいたい。世界限定88本。K18YGケース、43mm径、自動巻き。233万円/ジャケ・ドロー ブティック銀座 03-6254-7288

3_IWC
IWC/ポートフィノ・ハンドワインド・ムーンフェイズ“150イヤーズ”
シンプルな美観に映すポエティックな月の輝き
ブランド創業150周年
シャフハウゼンの名門が今年、創業150周年を記念してリリースした「ジュビリーコレクション」からの1本。ローマ数字にリーフ針がモダンクラシカルな印象の名作「ポートフィノ」のムーンフェイズだ。

夜の静寂を思わせるネイビーダイヤルのなかに、シルバーカラーの可憐な月の表情を描き出し、ポエティックな美を表現した。

実際の月の満ち欠けと比べて122年に1日分しか誤差が生じない高精度に加え、8日巻きのロングパワーリザーブを誇る自社キャリバーも申し分ない。世界限定350本。SSケース、45mm径、手巻き。139万円/IWC 0120-05-1868

4_BELL & ROSS
ベル&ロス/BR 03-94 R.S.18
レーシングカーを時計に見立てた角形クロノ
ルノー・スポールとコラボ
ともにフランス生まれと、出自を同じくする両者のパートナーシップ3周年を記念して製作されたクロノグラフがこちら。

ケースをシャーシに、ダイヤルをボディに、それぞれ見立てたデザインセンスが秀逸だ。肉抜き加工をしたうえでマイクロサンドブラスト加工を施したチタンケースに、車輪を模したサブダイヤルを持つカーボンダイヤルを組み合わせた。

パドルシフトをイメージした赤いプッシャーとチームカラーを纏ったタキメーターは、ファンならずとも刺さるポイントに。世界限定999本。チタンケース、縦42×横42mm、自動巻き。82万円/オールブルー


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ユリス・ナルダンが「エグゼクティブ フリーホイール」限定4モデルを発表

希少素材で表現される機械技術と芸術性


ユリス・ナルダンの「フリーホイール」はオープンワーク化されたダイアル上を歯車が舞っているかのように見える独特の構造を備えたモデルだ。スーパーコピー時計そのため、リュウズによる主ゼンマイの巻き上げ時や時刻合わせ時の歯車の動きを楽しむことが出来る。また、4時位置にはパワーリザーブインジケーターを、6時位置にはトゥールビヨン機構を備える。


ユリス・ナルダン「エグゼクティブ フリーホイール」Ref.1760-176LE/OSM
白金族の貴金属であり、元素内で最大の比重を持つオスミウムを文字盤および香箱に採用した、「1760-176LE/OSM」。“天空の眺め”をテーマとしており、眩い光が降り注ぐ青空のような文字盤が特徴的だ。手巻き(Cal.UN-176)。23石。1万8000振動/時。パワーリザーブ約168時間。18KWG(直径44mm)。30m防水。世界限定18本。1184万円(税別)。
 そんなフリーホイールの文字盤と香箱カバーに特別な素材を使用した限定モデル、「エグゼクティブ フリーホイール」4モデルが新たに発表された。パテックフィリップ スーパーコピー4つのモデルには、それぞれに異なった素材が採用される。



ユリス・ナルダン「エグゼクティブ フリーホイール」Ref.1766-176LE/CARB
航空機グレードの軽量なカーボンファイバーとゴールド粒子を融合させたカーボニウムゴールドを採用した、「1766-176LE/CARB」。“大胆なエレガントさの研究”をテーマとしており、ユリス・ナルダンならではの革新性を味わうことができるモデルである。手巻き(Cal.UN-176)。23石。1万8000振動/時。パワーリザーブ約168時間。RG(直径44mm)。30m防水。世界限定18本。1147万円(税別)。
 風防もこの構造をより美しく見せるため、ケースサイド側からもダイアル面を鑑賞可能なウルトラボックスドーム型サファイアガラスを採用した。

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リシャール・ミル"ライフスタイル"と"スポーティスタイル"の組み合わせ 「RM 33-02 オートマティック エクストラフラット」

カーボンTPT®製の初のラウンド型自動巻きウォッチ『RM 33-02』
 2011年に発表したコレクション初の超薄型ラウンドウォッチRM 033は、どんな日でも毎日使える究極の多用途性を意図したモデルだった。RM 033を再解釈した新作は、オリジナルモデルのラインを崩さず強調することにより、その美学を再解釈した。一方で外装、ケース、ダイアルは、よりスポーティな雰囲気を演出するために作り直された。こうして『ブルガリ 時計 新作』は、いわゆるデイリーなスタイルとスポーティスタイルを絶妙に調和させたものとなった。



■RM 33-02 オートマティック エクストラフラット
自動巻き。29石。21,600振動/時。18KRGケース(41.70 x 8.80mm)。パワーリザーブ約45時間。50m防水。17,000,000円(税別予価)。世界限定140本


ケースとストラップに隙間が無い全く新しい取り付け方法



初のラウンド型カーボンTPT®自動巻き時計は、カーボンTPT®製のベゼルとケースバック、それにサテン仕上げされたレッドゴールド製ミドルケースを採用。ストラップは、12時と6時方向の通常とは異なるラインから隙間無くデザインされ、全く新しい方法で取り付けられた。この新しい手法で、継ぎ目を見えなくすることで、このとても大胆なケースのダイナミックさがさらに際立った。

スポーティで丸みを帯びた、超薄型のタイムピース『RM 33-02』



『RM 33-02』は、スケルトン加工のグレード5チタン製キャリバーRMXP1を搭載。3Hzで可変慣性テンプにより制御されたこのキャリバーは、オフセンターに配置されたプラチナ製のマイクロローターにより巻き上げられる。その為、ムーブメント全体の厚みを2.6mmまで大幅に削減できた。さらにウェットサンドブラスト加工とタイタリット®処理が施された地板、マイクロブラスト加工、サテン仕上げが施された表面と面取りの全てが手作業によって行われ、非常にグラフィックなスケルトン加工が織り成す光と影により、立体感が強調されている。

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アートプリントが深める、ブルガリ・ブルガリ「シティーズ 限定モデル 2021」の魅力

40年以上にわたって、ラグジュアリーウォッチのアイコンであり続ける「ブルガリ・ブルガリ」。2020年、ブルガリは都会の冒険者たちが好むローマ、東京、ドバイ、パリ、ロンドン、イビサ、ミラノ、メキシコシティ、ニューヨークにインスパイアされて「ブルガリ・ブルガリ シティーズ限定モデル 2020」を作り上げた。ベゼルの6時位置に、それぞれの都市名が刻まれるほか、都市とのつながりをより深く感じられるよう、各「シティーズ限定モデル」には、9人の才能ある若きアーティストたちが作りあげた、12枚の個性溢れるアートプリントが時計と共に納品される。

アートプリントと対を成すブルガリ・ブルガリ「シティーズ限定モデル」



自動巻き(Cal.BVL 191)。26 石。2万8800 振動/時。パワーリザーブ約42時間。ブラックDLC加工SSケース(直径41 mm/厚さ8.7 mm)。18KPGリューズ。50 m防水。2020年限定。
 計9モデルが発表されるブルガリ・ブルガリ シティーズ限定モデル 2020。日本ではROMAとTOKYOバージョンのみ発売される。それぞれの時計にはブラウンのカーフレザー製とブラックのラバー製のストラップと、旅行や移動時に最適なグラインドレザー製のエレガントなブラックポーチが付属する。ブラックのケースは、傷のつきにくいDLC加工が施されるほか、都会の「冒険者」にふさわしく、防水性能も5気圧まで高められている。また、あえてねじ込み式のケースバックを使わないことで、ケースを薄くしている。ムーブメントは自社製の191だ。

時計にセットされるアートプリント



全部で9 都市
ブルガリ・ブルガリ「シティーズ 限定モデル 2020」は全て同じ仕様で、ベゼルの都市名の刻印だけが異なる。ローマ、東京、ドバイ、パリ、ロンドン、イビサ、ミラノ、メキシコシティ、ニューヨークの9都市が作られる。

世界初のチタニウムウオッチ誕⽣から50年、宇宙をイメージしたシチズン「コズミックブルー コレクション」

シチズンは、1970年に、当時宇宙開発の素材として注⽬されていたチタニウムをケースに使⽤した世界初の腕時計を発売してから、今年で50周年を迎えた。それを記念して、「アテッサ」、「エクシード」、「クロスシー」の3ブランドから、宇宙をイメージしたデザインの「コズミックブルー コレクション」を2021年1⽉2⽇に数量限定で発売する。

シチズン「コズミックブルー コレクション」



「コズミックブルー コレクション」は、「デュラテクトDLC」をケースとブレスレットに使⽤し、⽂字板は宇宙空間をイメージしたブルーで統⼀している。モデルごとに、ケースとバンドの表⾯仕上げと⽂字板のデザインを変えることで、各ブランドらしさを表現。アニバーサリーモデルとして、裏ぶたにシリアルナンバーが刻印される。



⽂字板に⻘と濃紺のグラデーションを施し、宇宙の壮⼤な奥⾏きを表現。サブダイヤルと秒針、インデックスにさりげなく使⽤したゴールドカラーが星々の煌めきを思わせる。ナイロン替えバンド付き。
シチズン アテッサ/ エコ・ドライブGPS衛星電波時計 F950 ダブルダイレクトフライト
光発電エコ・ドライブ(Cal/F950 / ⽉差±5秒)。スーパーチタニウム™(直径44.3mm、厚さ15.4mm)。10気圧防水。世界限定1300本。26万円(税別)

チタニウムは、軽く、錆びにくい⾦属として、1960年代にアポロ計画の宇宙船に使⽤される素材として注⽬を集めた。また、⾦属アレルギーを起こしにくいという特性もあり、シチズンは新世代の腕時計を実現するのにふさわしい素材としていち早く着⽬し、1970年に世界初のチタニウムウオッチ「X-8(エックスエイト) コスモトロン・クロノメーター」を発売した。チタニウムは腕時計の素材として多くのメリットがある⼀⽅、粘性の⾼い⾦属のため加⼯が難しく、また表⾯が軟らかくステンレスと⽐べてキズつきやすいという硬度の問題があった。シチズンはこれらの課題を乗り越え、2000年には、ステンレスの5 倍以上の表⾯硬度を持ち、美しく平滑な鏡⾯仕上げを可能としたシチズン独⾃の表⾯硬化技術「デュラテクト」を施した「スーパーチタニウム™」を採⽤した腕時計を発売した。

サファイアガラスの外周部分をゴールドに⾊づけし、「⻩道光」を表現。中央部の放射線状パターンと、控えめに輝くラメで神秘的な美しさを感じる⽂字板だ。ケースとブレスはヘアラインとミラー仕上げを組み合わせることで、『エクシード』らしいエレガントな仕上がり。
シチズン エクシード/ エコ・ドライブ電波時計
光発電エコ・ドライブ(Cal.H113 / ⽉差±15秒)。スーパーチタニウム™(直径38.4mm、厚さ7.9mm)。5気圧防水。限定700本。19万円(税別)
そして、初めてのチタニウムウオッチ発売から50周年を迎える今年、「スーパーチタニウムTM」は腕時計の素材にとどまらず、宇宙開発の舞台へ挑戦し始めた。⺠間⽉⾯探査プログラム「HAKUTO-R」が2022年に予定している⽉⾯着陸のランダー(⽉着陸船)⼀部パーツに「デュラテクトDLC」を施した「スーパーチタニウムTM」が採⽤される予定である。


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